亀田三兄弟　再始動一番乗りは三男・和毅

亀田三兄弟の長男・興毅が協栄ジム金平会長と謝罪会見を行ったのには関心した。

まだ20歳という若さで父のこと、次男・大毅やこれからでもある三男・和毅、そして自分のこれからのボクシング界への道を閉ざさぬようにしっかりと受け答えしていたように思う。

父・史郎を気遣いながら兄弟でボクシングが出来る道を開けた長男・興毅は立派だった!

20歳であの報道陣に囲まれ受け答えするのはかなり精紳的にキツかったハズ…。

そんな会見の後、とうとう動き出したのが【亀田家の最終兵器】といわれている三男・和毅！

父・史郎と一緒ではなく単身でメキシコ入りをした三男・和毅。

三男・和毅はアマチュアでありプロではない。

よって今回の問題には何の責任もない。

今回の試合は16歳以下の大会で11月3日アレナ・コリセオで行われるのが第6戦目。

12月には決勝戦がありこの大会で優勝して亀田一家を復興して欲しいものだ。

さらに興毅と大毅にも12月から協栄ジムにてトレーニング開始という許可が得れた。

三兄弟が父・史郎と離れてボクシングをすることはいいことだと思う。

今までは父でありトレーナーであったが、これからは父親であり三兄弟にとっては良き理解者でいいんじゃないかな。

親子で世界を目指すことはステキなことだが、どうしてもお互い見えない甘えがでてしまう。

これからは自分の目で三兄弟が成長してくれることを願う。。

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